旅行の計画が決まって「パスポートを用意しなきゃ」と思ったとき、草加市でどこへ行けばいいのか、市内で完結するのか、それとも県の窓口が必要なのか、調べ始めると情報が散らばってうまく整理できないことがありますよね。
草加市在住で地域情報メディア『ソカリズム』のエリア担当ライターをしているヨシです。仕事で市内を車で回ることが多いので、どこへ行けばスムーズか、窓口の混み方はどうかという目線で普段から見ています。
この記事では、草加市でパスポートを申請するときの窓口の確認先、新規と更新の違い、用意しておきたい書類、オンライン申請の使いどころ、受け取りまでの流れを順番に整理します。
草加市でパスポートを調べるときの最初の確認先
草加市でパスポートを申請する場合、草加市役所本庁舎2階にある「パスポートコーナー」が申請窓口です。市内に住民登録がある方、または市内で通勤・通学している方が対象になります。
問い合わせ先は電話番号048-922-2944。平日の受付時間内であれば、書類の不備や持ち物のことも事前に確認できます。
市の窓口と埼玉県パスポートセンターの関係
草加市に住んでいても、埼玉県パスポートセンター(大宮本所、川越支所、春日部支所)を利用することもできます。ただし草加市の場合、原則として市内の窓口か、住民登録のある地域の窓口が申請先になります。
県パスポートセンターでしか対応できないケースがあります。刑罰等関係欄に該当がある場合は、大宮本所か春日部支所への相談が必要。自分の状況に当てはまるか迷ったら、早めに確認しておくと安心です。
なお、日曜日に申請を受け付けているのは県パスポートセンターのみです。草加市のパスポートコーナーは日曜日の申請受付はなく、受け取りは毎月第2日曜日のみ対応しています。
新規申請と切替申請で何が違うのか
パスポートの手続きには種類があり、状況によって必要書類が変わります。まず自分がどれに当てはまるかを確認するのが先決です。
- 新規申請
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初めてパスポートを取得する方、または有効期間が切れたパスポートを持っている方が対象です。
- 切替申請
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残存有効期間が1年未満になった方、氏名・本籍(都道府県)が変わった方、査証欄が3ページ以下になった方などが対象です。
- 残存有効期間同一旅券の申請
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結婚などで氏名や本籍地の都道府県名が変わったが、有効なパスポートを持っている方向けの手続きです。
切替申請は、残存有効期間が1年未満になった時点から申請できます。更新のタイミングを迷っている方は、まず手持ちのパスポートの有効期限を確認するところから始めるのが動きやすいです。
申請書類で迷いやすいのはこのあたり
窓口へ行く前に必要書類をそろえておくと、その場での記入や確認の時間が短くなります。先に確認しておきたいのは、戸籍謄本と写真の2点です。
- 一般旅券発給申請書(10年用・5年用で別の様式)
- 戸籍謄本1通(6か月以内に発行されたもの)
- 写真1枚(6か月以内に撮影)
- 本人確認書類(有効な原本・コピー不可)
- 前回取得したパスポート(持っている方全員)
戸籍謄本は「謄本」のみ受付可能で、抄本では申請できません。有効中のパスポートを持っていて、氏名・本籍に変更がない場合は戸籍謄本を省略できます。
申請書は市役所窓口やサービスセンター、市内の一部公民館・文化センターでも配布しています。外務省サイトからダウンロードする方法もありますが、様式が合わないと受付できないので注意が必要。
写真で窓口を止められないための確認事項
迷いやすいのが写真の規格です。サイズは縦4.5cm×横3.5cm、頭頂から顎までが3.2~3.6cmの範囲に収まっていることが求められます。
背景は白か淡い均一色が推奨。グラデーションや壁紙の柄が入っているものは使えません。カラーコンタクトや瞳の形を変えるレンズを使用している写真も受付不可です。
市役所本庁舎1階には証明写真機が設置されています(撮影料1,000円)。ただし顔の大きさの調整は自分で行う必要があります。写真は切り取らずそのまま持参すると、窓口で職員が対応してくれます。
ヨシ写真は窓口で規格外と言われると撮り直しになるので余裕を持って準備を
オンライン申請が使えるのはどんな場面か
マイナンバーカードと対応スマートフォン(マイナポータルアプリ)があれば、新規申請・切替申請・残存有効期間同一旅券の申請をオンラインで行えます。窓口に来るのはパスポートを受け取る1回だけで完結する点が大きな違いです。
ただし15歳未満のオンライン申請は親権者の代理提出のみ可能。また居所申請の方や、窓口でしか対応できないケースもあります。自分が対象かどうか、マイナポータルか市の公式サイトで確認するのが確実です。
窓口での申請から受け取りまでの流れ
草加市パスポートコーナーでの申請は、必要書類をそろえてから窓口へ向かう流れになります。標準処理期間は令和7年3月24日以降、申請日を含む11日間(土日祝・年末年始除く)に変更されました。
戸籍謄本・写真・本人確認書類・申請書を手元に用意します。
市役所本庁舎2階の窓口へ。申請受付は平日午前9時から午後4時30分までです。
受け取りは申請者本人のみ。申請時に受け取った受領証と手数料を持参します。
受け取りは申請した窓口でしか行えません。埼玉県パスポートセンターで申請した場合、受け取りも同じ支所になります。申請後に窓口を変えることはできないので、申請時に確認しておく価値があります。
窓口へ行く前に見ておきたいこと
草加市パスポートコーナーは月曜日と金曜日が混みやすく、午後3時30分以降は特に窓口が込み合います。ゴールデンウィーク前後やお盆の時期も同様。わたしが仕事で市内を動くときも、週始めと週末は市役所周辺の動きが変わる感じがあります。
時間に余裕を持って動けるなら、火曜・水曜・木曜の午前中が動きやすいです。
申請手数料の内訳と支払い方法
手数料は国への収入印紙と、埼玉県への手数料の2種類を別々に支払います。支払い方法が異なるので先に確認しておくと当日に焦らなくて済みます。
| 種別 | 紙申請 | オンライン申請 |
|---|---|---|
| 10年旅券 | 16,300円 | 15,900円 |
| 5年旅券(12歳以上) | 11,300円 | 10,900円 |
| 5年旅券(12歳未満) | 6,300円 | 5,900円 |
| 残存有効期間同一旅券 | 6,300円 | 5,900円 |
国手数料(収入印紙)は現金払いのみ、埼玉県手数料はキャッシュレス決済のみです。オンライン申請の場合、クレジットカードで一括払いするルートも選べます。現金を多めに持っていくと収入印紙の購入はスムーズです。
代理申請と未成年の申請で注意したいこと
代理申請が可能なのは新規申請・切替申請・残存有効期間同一旅券の申請に限られます。ただし申請書の「所持人自署」欄・「刑罰等関係」欄・「申請書類等提出委任申出書」欄は、申請者本人が記入する必要があります。
紛失や損傷の場合は代理申請不可。この点は意外と見落とされやすいので、事前に確認しておくと安心です。
未成年の申請は、18歳未満は5年用パスポートのみ。申請書裏面の法定代理人署名欄に親権者の署名が必要です。法定代理人が遠方にいる場合は、同意書をダウンロードして添付する方法があります。
よくある失敗と見落としやすい場面
窓口に行ってから「戸籍謄本ではなく抄本を持ってきてしまった」という失敗は多いです。謄本と抄本は名前が似ているので、取得前にもう一度確認したほうがいいです。
有効中のパスポートを持っている方が受け取り時に忘れてくると、新しいパスポートを受け取れません。これも窓口でよく起きるミスで、受領証といっしょにカバンに入れておくのが確実です。
実は申請書の様式は令和5年3月27日以降に変更されています。古い様式では受付できないので、自宅で保管していた申請書がある場合、新しいものを窓口で入手し直すのが動きやすいです。
公式情報はどこで最新情報を確認するか
手数料・処理期間・受付時間は変更になることがあります。草加市役所の市民課ページ(パスポートコーナーのページ)と、埼玉県パスポートセンターの公式サイトが一次確認先です。
特に令和7年3月24日以降から標準処理期間が11日間になるなど、最近も変更が続いています。窓口へ行く前に一度だけでも公式サイトで確認しておくと、当日の混乱が少なくなります。
動き始めるなら今週中に一つだけやること
渡航の予定が決まっているなら、まず手元のパスポートの有効期限を確認してみてください。今日の5分でできることです。有効期限が1年未満に近い、またはもう切れているなら、申請の準備を始める目安になります。
草加市役所の公式ページには必要書類のチェックリスト的な案内があります。窓口へ行く前に一度ざっと見ておくと「あ、戸籍謄本を先に取らなきゃ」「写真どうしよう」という順番が頭に入ってきます。わたしも何か手続きが必要なとき、まず動線を確認してから行くようにしているので、そのほうが当日の動きが楽になる気がしています。
手続きが少し面倒に感じる方ほど、準備の一歩が早いほど余裕が生まれます。今週中に有効期限だけでも確認してみてくださいね。












