草加市から果物狩りへ行こうとしても、市内で探すか、近郊まで広げるかで迷います。季節の外出先だからこそ、旬と予約の要否も気になるところです。
地域情報メディア『ソカリズム』のエリア担当ライター、ヨシです。わたしは候補の多さより、駅や道路から無理なく着けるかを先に見ます。
この記事では、果物ごとの時期、近郊で実際に開いている農園三つ、利用前に見たい内容の順でお伝えします。行き先をひとつ選べるところまで進めます。
草加市から探す範囲は近郊まで広げる
市内だけで候補が見つからないときは、まず越谷市など埼玉県東部へ広げます。越谷市は市の農業案内で観光農園を紹介しており、草加市から検討しやすい近郊のひとつです。
市境よりも、家を出てから農園へ着くまでを見るほうが実用的です。近場だけでは決めにくく、移動の負担も見逃せません。
ヨシ市内で見つからなければ越谷方面まで見ると探しやすいです
近郊で実際に開いている農園を三つ
ここからは、公式情報が確かめられる三か所を挙げます。いちごは越谷いちごタウン、ぶどうは林ぶどう園、みかんは寄居みかん狩りという並びです。
料金や期間は年により動きます。わたしも金額は目安として見て、最後は各農園の案内で確かめています。
| 農園 | 料金目安 |
|---|---|
| 越谷いちごタウン | 大人2,000円から2,500円 |
| 林ぶどう園 | 入園無料、量り売り |
| 寄居みかん狩り | 入園料800円 |
越谷いちごタウンは冬から春に開く
越谷市増森にあるいちご観光農園で、45分の食べ放題です。越谷市の案内では1月初旬から5月下旬まで、10時から15時までの営業で、いちごがなくなり次第閉園とされています。
料金は大人2,500円、小人1,300円で、4月上旬以降は大人2,000円、小人1,100円という時期区分。予約された方が優先です。公式サイトは https://ichigo-town.com/ です。
越谷駅東口から増林地区センター行きバスで終点まで進み、徒歩5分ほど。車では東京外環自動車道の草加インターチェンジ側から向かう案内が出ています。
林ぶどう園は量り売りで持ち帰る
越谷市中島にあるぶどう園で、入園無料、収穫した分の量り売りという方式です。園内では食べられない案内のため、持ち帰って味わう前提になります。
越谷市の農業案内では、開園は8月中旬から、営業は9時から17時まで、期間中は無休。開園時期は天候で動くため事前の電話確認をすすめています。案内は https://www.koshigayafarmers.jp/farm/farm08_hayashi.php です。
巨峰やシャインマスカットなど複数の品種が挙がっています。電話番号は048-965-1079。夕方の帰り道に寄る形でも動きやすいですよ。
寄居みかん狩りは秋の一日で行く
寄居町の風布地区と小林地区に広がるみかん園です。町の案内では期間は10月20日から12月中旬、入園料は4才以上800円で、園内試食自由、おみやげ付きとされています。
秩父鉄道の波久礼駅から小林地区へ徒歩30分、風布地区へ徒歩40分という距離感。少人数なら予約は不要という案内も出ています。詳細は https://www.town.yorii.saitama.jp/soshiki/13/yoriimikangari.html です。
草加市からは県東部の農園より遠く、往復の時間が長くなります。歩く距離もあるため、わたしは一日使う予定として考えるほうが無理がないと感じています。
果物ごとに収穫の時期がずれる
三か所を並べると、いちごは冬から春、ぶどうは夏から秋、みかんは秋から冬と時期が分かれます。同じ週にどれも選べるわけではありません。
今の時期に何が採れるかを先に見ると、候補が絞れます。梨狩りのように、県内でも産地が限られる果物もあります。
- いちご狩りは冬から春が中心
- ぶどう狩りは夏から秋が中心
- 梨狩りは夏から秋にかけて
- みかん狩りは秋から冬にかけて
予約制と当日受付は別に確かめる
迷いやすいのが、予約優先と予約不要の違いです。越谷いちごタウンは予約者が先で、寄居のみかん園は少人数なら予約不要という案内。同じ果物狩りでも入り方が違います。
- 予約優先
-
予約者が先で、余裕がある日に当日客を受ける方式です。
- 予約不要
-
当日そのまま受付へ向かい、開園状況次第で入る方式です。
当日の受付状況は出発前にも再確認しておきたいところです。営業時間内でも、実がなくなれば受付終了となる場合があります。朝の確認なら無理がありません。
食べ放題と量り売りで過ごし方が違う
越谷いちごタウンは制限時間内に園内で味わう形です。林ぶどう園は採った分を量って持ち帰る形で、寄居のみかん園は試食自由とおみやげ付き。料金の並びだけでは中身が分かりません。
たくさん味わいたいのか、家で分けたいのかで選び先が変わります。持ち帰りの可否も見落としやすい項目です。
電車なら駅から農園までを先に見る
草加駅から東武線で越谷駅まで出やすくても、農園が駅前にあるとは限りません。越谷いちごタウンはバスの終点から徒歩、寄居のみかん園は駅から30分ほど歩きます。
駅からの行きやすさを重く見るわたしは、帰りのバス時刻でも一度止まりました。行きは合っても、帰りの本数が少ないと待ち時間が長くなるからです。
- 最寄り駅と利用する出口
- 路線バスの行き先と下車停留所
- 停留所から農園までの徒歩時間
- 帰りに利用できるバス時刻
車なら駐車場と最後の曲がり道を調べる
車では駐車台数だけでなく入口の場所も見ます。越谷いちごタウンはカーナビの検索用住所が別に案内されており、住所をそのまま入れるとずれる場合があります。
平日に市内を車で回るわたしは、最後の曲がり角が分かりにくいと気になります。地図の航空写真と入口案内だけでも見ておくと安心。
天候と生育で当日の内容が動く
林ぶどう園の開園時期は天候で左右され、越谷いちごタウンも生育状況で臨時休園があると案内されています。開始日、終了日、品種、当日枠はいずれも動きます。
公式情報は予約時と出発前の二度見るのが、わたしの確かめ方です。料金や受付時間の更新にも気づきやすくなり、当日の迷いも抑えられます。
今の時期に合う一軒の公式案内を開きます。
品種、料金、方式、予約の要否を見比べます。
当日の受付状況と交通案内をもう一度見ます。
今週末の候補をひとつメモに残す
今日できるのは、食べたい果物をひとつ決めることです。9月の今なら林ぶどう園のようなぶどうの農園を開き、電話番号と営業時間をメモに残します。
候補を増やしすぎると、予約方法や行き方を追うだけで疲れます。わたしも待ち時間まで気にして、選べなくなったことがありました。
今週末に動くなら、その一軒へ電話して開園状況だけ聞いてみませんか。家で相談するときにも話が早くなり、気持ちに少し余白ができます。季節の外出を気軽に決められる時間になったらうれしいです。












