【草加市】学童3選|英語学童・送迎あり・就労不問の施設を紹介

草加市で学童を調べはじめると、公設の児童クラブと民間学童が同じ画面に並んで、どこがどう違うのか分からなくなりますよね。放課後の預かり先を決めたいのに、名前が似ていて手が止まる。そんな場面から入っていく方が多いはずです。

地域情報メディア『ソカリズム』のエリア担当、ヨシです。わたしは市内を車で回る仕事柄、通り沿いの施設の入りやすさをつい見てしまう性分で、学童も「どこにあって、どう通うか」から気になってしまいます。

この記事では、草加市の学童を種類で分ける見方から、利用時間や長期休みの預かり、実在の民間学童3施設、申込みの前に確認したい点までを、わたしなりの順番で並べていきます。

目次

草加市の学童を大きく三つに分ける

まず押さえておきたいのは、草加市で「学童」と呼ばれるものが一つの制度ではないという点です。同じ言葉でも、預かりを目的にした施設と、そうでない居場所が混ざっています。

大きく分けると、市の放課後児童クラブ、民間の学童、そして預かりを目的としない放課後こども教室の三つ。この三つを頭の中で先に分けておくと、あとの情報が散らからずに読めます。

放課後児童クラブ(公設)

就労等で放課後に保育が必要な小学生を対象にした、市の事業です。

民間学童

民間事業者が運営し、送迎や習い事を組み合わせる施設が多いです。

放課後こども教室

小学校で過ごせる居場所で、こどもを預かる場ではありません。

公設の放課後児童クラブの位置づけ

放課後児童クラブは、保護者が就労等で昼間家庭にいない小学生の遊びと生活の場として、市が全小学校区に置いている事業です[1]。運営は直営・指定管理・委託の三形態ですが、時間や料金は市が実施主体として同一にそろえています[1]。

対象は、草加市内の小学校に就学または市内在住の1年生から6年生で、週2日以上の保育が必要な児童です[1]。運営者が違っても中身は同じ、というのがまず安心できる部分。

保育料は通常が月額8,800円、延長保育が月額2,500円です[1]。就労で申し込む場合は、午後3時以降の帰宅や1日6時間以上の就労など、細かな要件があります[1]。

民間学童との違いをどう見るか

迷いやすいのが、公設と民間を同じ物差しで比べてしまうことです。この二つは、そもそも成り立ちが別だと考えておくほうが分かりやすいです。

公設は市の要件と選考に沿って利用が決まり、料金も市が定めています[1]。一方で民間は、事業者ごとに預かり時間や送迎、習い事の有無、料金が変わります。就労状況を問わない施設もあり、公立児童クラブとの併用ができる場合もあります。

わたしなら、まず公設で通えるかを確認してから、届かない時間帯や送迎を民間で補えないかを見る順番にします。行きやすさと帰りの流れを一緒に想像しておくと、無理がありません。

草加市内の民間学童を三つ見てみる

実際に見てみると、草加市内には送迎や習い事つきの民間学童がいくつかあります。ここでは駅からの行きやすさや預かり時間の幅がそれぞれ違う三つの施設を並べておきます。

料金や送迎範囲は変わることがあるため、気になった施設は公式サイトか電話で最新の内容を確認してから動くようにしてください。

  • Kids Duo 草加松原(英語で過ごす学童)
  • AIC after school program(獨協大学前の英語学童)
  • ジョイキッズアカデミー草加(就労状況を問わない学童)

Kids Duo 草加松原は、英語で1日を過ごすスタイルの学童保育です。小学生コースは平日13時30分から19時30分まで、最大20時30分までの延長にも対応しています[51]。

料金は通学する曜日数によって変わる仕組みで、教室への相談を経て決める形です[51]。獨協大学前駅の西口から徒歩7分、花栗南小学校や栄小学校など複数校への送迎バスが用意されています[51]。公式サイトはKids Duo 草加松原で確認できます。

AIC after school programは、獨協大学前駅から徒歩5分ほどの松原にある英語学童です。保護者の就労有無にかかわらず利用でき、平日は15時から18時30分まで、それ以降は60分ごとの延長料金で対応しています[192][199]。

料金は週1回で20,000円から週5回で28,000円までの月謝制で、栄小学校や松原小学校など指定エリアへのお迎えがあります[199]。公式サイトはAIC after school programです。

ジョイキッズアカデミー草加は、保護者の就労条件を問わずに利用できる民間学童です。週2回から最長19時まで利用でき、公立児童クラブとの併用も可能とされています[110]。

料金は年会費5,000円に加えて、週1コース8,000円台から週5コース30,000円台までの月謝が目安として案内されています[193]。獨協大学前駅東口から徒歩6分から7分ほどで、松原小学校や八幡小学校などからの下校ルートも案内されています[198][110]。公式サイトはジョイキッズアカデミー草加です。

ヨシ

まずは駅からの距離と送迎ルートを見ておくと動きやすいですよ

学校と利用できる施設の関係

見落としやすいのが、公設の児童クラブは通う小学校区で申込先が決まる点です。どこでも自由に選べるわけではありません[1]。

市内には各小学校区に児童クラブが配置され、多くは学校内や近接地にあります[1]。一方で民間学童は学区に縛られず、送迎の対象校に入っていれば通える場合が多いです。

民間はこの区割りに縛られないので、駅近を選べる代わりに送迎の経路が変わります。学校からの入りやすさは、地図で一度たどっておくと安心です。

平日と延長の利用時間を確かめる

先に確認しておきたいのは、公設の平日の預かり時間です。学校のある平日は放課後から午後7時までで、午後6時以降は延長保育の扱いになります[1]。土曜日は午前8時から午後6時までの開室です[1]。

施設の種類平日の目安時間
公設児童クラブ放課後から午後7時(延長は午後6時以降)[1]
Kids Duo 草加松原13時30分から19時30分、最大20時30分[51]
AIC after school program15時から18時30分、以降は延長対応[199]

お迎えが午後6時を回りそうなら、延長を使う前提で考えておくと当日に焦りません。ここは仕事の終わり時間と重ねて、早めに見ておくと楽です。

長期休みの預かりで確認したい点

夏休みなどの長期休業期間は、公設は平日の午前8時から午後7時まで開きます[1]。ただし、放課後の保育が必要な児童が対象のため、長期休みだけの利用はできない仕組みです[1]。

夏だけ預けたい、という考え方だと公設では合わないことがある。ここは意外とつまずきやすいところだと感じています。

民間学童では長期休みだけの利用を受け付けているところもあります。夏の預け先を軸に選ぶなら、この一点を先に各施設へ確認しておくと安心です。

利用料とは別にかかる費用

公設の保育料は通常が月額8,800円、延長保育が月額2,500円です[1]。遠足やお楽しみ会などの事業では、実費の負担が出ることがあると案内されています[1]。

一定の世帯には、申請により減額や免除の制度もあります[1]。減免は年度に2回、その都度の申請が必要なので、対象かもと思ったら早めに窓口へ相談しておくと動きやすいです。

民間は月額の基本料に、入会金や施設維持費、延長料金が積み上がる形が多いです。総額で見ないと後で差が大きくなる、というのは覚えておきたいところ。

申込時期と必要書類の流れ

公設は入室希望月の前月10日までが基本の申込期限で、新年度分は秋にまとめて受付があります[1]。令和9年度分は、郵送申込みが2026年10月1日から11月10日までと案内されています[35]。

STEP
入室案内を入手する

市ホームページか窓口で入室案内と申込書を手に入れます。

STEP
証明書類をそろえる

申込書に加え、稼働証明書など保育の必要を示す書類を用意します。

STEP
期限までに提出する

受付期間内に、郵送または窓口で提出します。

就労なら稼働証明書、就労予定なら就労予定書というように、状況ごとに必要な書類が変わります[1]。民間学童は施設ごとに見学予約や体験レッスンから始まる流れが多いです。

空きや入室保留で迷いやすい点

申し込めば必ず入れるわけではなく、定員を超えると入室保留になることがあります[1]。選考は学年や就労状況で順位がつき、1年生から順に決まっていく仕組みです[1]。

保留となったクラブで空きを待つか、特設の第2児童クラブを使うかも選べます[1]。民間学童は公設ほどの選考がない代わりに、教室ごとの定員に達すると案内が変わることがあります。

ここは家庭の事情で変わるので、迷ったら窓口や各教室に今の状況を聞いておくと落ち着きます。

迷ったときにわたしが最初に見る場所

今日できる小さな一歩として、まずお子さんの通学予定の小学校区の児童クラブと、気になった民間学童を一つずつメモに書き出してみてください。名前と場所が手元にあるだけで、次に何を確かめるかがすっと見えてきます。

わたしも最初は名前の似た施設で足踏みしましたが、種類を三つに分けて学校区や駅からの行きやすさで見たら、迷いがずいぶん軽くなりました。料金や送迎範囲は変わることがあるので、最後は必ず市や各施設の公式で確かめる前提にしています。

放課後の過ごし方が一つ決まると、夕方の予定がぐっと立てやすくなります。週末のうちに一校ぶんだけ調べる時間になったら、うれしいです。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「ソカリズム」編集長・ヨシ

草加市在住のヨシです。地域情報メディア『ソカリズム』で、地域で暮らす人に役立つ情報を発信しています。

注目記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次